【DaiGoさんありがとう】無敵の就職心理戦略は自信を生み出す方法論を書いた本だった
そもそもこの本は、コロナ禍で就活をしていた自分が面接直前になったので読んだ本。就活や働くことに対するめっちゃ良い考えや情報が書いてあったが、どうせ全部覚えられないので、実際に就活して特に役立った3つをしっかり書き残す。
- 自分のやりたいことに繋がる「やりたくないこと」はやるべき。
- 自分が今持っていないものを求めるよりも、自分が持っているものを知ること。そしてそれを活かすことを考える。
- 自信をつける方法3つ(30分日光を浴びながら運動をする・セロトニンを摂取する・瞑想する)
- 自分のやりたいことに繋がる「やりたくないこと」はやるべき。
そのままの意味、職業選択においてとても役に立った。確かに現時点ではやりたいことを仕事にするのは非常に難しい状況だと思った。しかし、DaiGoさんもメンタリストとしての仕事をする前にタレント業などをしてやっと今のやりたいことが出来ている状況になった話を聞いて、自分の今やりたいことや将来について冷静に考えることが出来た。そして、そのやりたくないことをやる期間は3~5年が良いらしい。根拠はまた本を読んでおいて。
2自分が今持っていないものを求めるよりも、自分が持っているものを知ること。そしてそれを活かすことを考える。
自分にない才能や能力を手に入れようと努力するのは挫折の元だし、時間の無駄になる。今後は自分の才能や能力を見極めるのが大事になる。
3自信をつける方法3つ(30分日光を浴びながら運動をする・セロトニンを摂取する・瞑想する)
これはめっちゃ役に立った、就活の面接において自信をもつ事はめっちゃ大事。30分日光を浴びながら運動をする際は、ジョギングではなくて木や草むらを見ながら歩くだけでもOK(グリーンエクササイズ)。セロトニンはリラックスを促すホルモン、バナナやサバ、牛乳を食べることで摂取できる。瞑想は5秒以上かけてゆっくり息を吸い、5秒以上かけて息を吐く、これを10分以上やるといい。自分は5分でいいや。
以上の3つはとても役に立ったし、今後もしっかり覚えていきたい。
以下はこの3つの点以外で心に残った内容を書くのん
・人間は仕事が多いから疲れるのではなくて、仕事がつまらないからから疲れる
→これは確かに、自分もめっちゃやっても疲れない仕事や職場に行きたい
・面接はとにかく好感度が大事
→人が嘘を見破れる確率は5割、人の評価は際立った1つの特徴で全体の評価が上がる(ハロー効果)
・相手に知性があるように見られる方法
→相手の目を見る、テンポよく大きい声で話す。(YouTubeやTVを観て勉強するのもあり)
・基本は早口でしゃべり、大事な部分でゆっくりと話す
→これは普段の生活でも使えると思う、DaiGoさんの動画を見てても人は大分早口でも聞き取れる
・その場で考えた嘘はばれるけで、事前に考え、人に話して練習した嘘はばれにくい
→就活の時期は、人間としてあまり良くないと思うけど普段から嘘を周りに話して練習するのもありなのかも.....そう考えると就活ってクソやん
・日記に日ごろの良かったことを書こう
終わり